11月12日 第 10回  熊本地方裁判所 裁判報告

当 会のHPにご訪問頂き、また、ご覧頂き誠にありがとうございます。

 

お 詫び

PTAと学校問題を考える会の発足当時から(個人希望か会の希望か不明)の希望で執拗にPTAと 学校問題を考える会の裁判記事を掲載後でなければ本会の裁判記事は掲載してはならないと要求されておりますので、表題の裁判報告が遅れ、 お待たせ致しましたことを深くお詫び申し上げます。

 

裁判報告

 

・11月12日 10時30分開始 60分程度で終了致しました。

 

・出廷

被告弁護士 2人

原告弁護士 2人 原告1名

 

・傍聴席様子

当会会員 1名

傍聴者 報道約5社 7名程度

 

・裁判の内容等

被告 ・10月16日付 準備書面 乙11号証 陳述

乙9号証~10号証 提出 原本確認

 

原告本人尋問

原告弁護士からの尋問

原告弁護士⇒甲号証を示しながら事実関係の確認が行われた

最後に原告弁護士から「PTAをどう思っていたか?」の尋問に対する 答え

原告⇒「仕事が忙しく無関心であった。」

 

被告弁護士からの尋問

被告弁護士⇒「総会出席について、総会がなぜあると知ったか?」

原告⇒「教頭先生と面会して知った。」

被告弁護士⇒原告へ集金袋を示し読み上げを要求

原告⇒「PTA会費納入袋」読み上げ。

被告弁護士⇒「PTA活動に参加した記録の署名や活動記録に 名前を書いたのは原告本人であるか?」

原告⇒「私です。」

原告⇒「PTAに入会した認識はなかった、知っていれ ば・・・知らなかったのに支払わされた・・」

「苦痛であった。」

被告弁護士⇒「入退会の自由というものを知っていただけで会員であった ということでは?」

「自由なのになぜコサージュ代払ったのか?」

原告⇒「卒業の時コサージュが自分の子供だけがもらえないのはかわいそ うだと思った。」

「コサージュ代はカンパであり、会費としては払っていない。」

 

裁判官からの尋問

裁判官⇒「コサージュはPTA会費から賄われているのではないです か?」

原告⇒「子供がもらえないのがかわいそうだと思った。」

裁判官⇒「PTAの会員である者が恩恵を受けるものであ り、恩恵を受けられないのは仕方ないのでは?」

「それを選択して脱退されたのでは?」

 

緊急の原告弁護士より原告へ尋問

原告弁護士⇒「PTAは会員のみにサービスを提供する会では ないと書いてあるが、原告の認識は?」

原告⇒「同じ認識です。」

 

読者の皆様へのお詫び、尋問内容につい ては、抜粋、集約等行っております。

 

再度弁論続行することになりました。

今回の尋問のテープ起こしが終了した後最終準備書面を行う。

 

次回期日1月14日(木)10:30~

 

個人的な感想ではありますが、一言コメ ントを入れさせて頂きたく存じます。

裁判官の尋問の内容に即座に原告弁護士は反応し原告尋問として裁判官に 訴えたのですが、傍聴した私も同様に一瞬にして不安がよぎりました。

裁判官の認識はひょっとしてPTAという団体の特性を理解していなく一般 的な任意団体と同じ特性を備えた団体であるという認識ではないのか??

PTAは、その学校に通う児童に対し、会員の 児童、非会員の児童の区別なくサービスを提供する団体であり、特殊な機能を備えている団体であることを理解されていないのではないのか? 次回準備の準備書面にて十分に説明する必要性があると強く感じました。

 

いよいよ最終局面になりました。

心静かに判決を待ちたいと考えております。

 

以上御報告申し上げます。

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